時刻と時間の計算は筆算型式でやろう

 時計、時間の学習は、下学年で終了です。時間の計算は三年生の学習内容ですが、その上の学年の子たちも、目に見えない時間の計算は不得手のようです。
原因としては、①時間は60進法ということ、②2時5分と2時間5分の表現がまぎらわしいこと(1時間=60分で、60分間とは教えない)、③用語「時刻」も「時間」も日常的には同じ意味で使用していること、などが考えられます。余談ですが、時刻-時刻=時間と意味があり計算できるのに、時刻+時刻は問題場面が無く、どうしても時刻+時間=時刻になります。理由がわかりません。

時間の単位は、「時・分・秒」と決まっていますので、計算するときはその単位を縦にそろえて書くと間違いも少ないと思われます。

①時刻+時間=時刻 の場合。(例)8時40分+30分
②時刻-時間=時刻 の場合。(例)7時10分-1時間30分
③時刻-時刻=時間 の場合。(例)6時20分-2時30分
④時間+時間=時間 の場合。(例)5時間40分+3時間50分

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です