0.1は0より小さいという錯覚の理由

小数の学習のし始めで、「0.1と0、どっちが小さい?」と児童にきくと、「0.1」と答える子たちが必ずいました。そんなときは数直線で確かめるようにしていたのです。が、今思うに、どうしてこういう間違いをしてしまったのか…。自分なりに理由を考えてみました。

①「0.1」という記数法のせい。0より右側に1という数字があるので、見た目で直感的に0より小さいと思ったのだろう。
②用語「小数」の漢字の意味で、「小さい数」を表すというので。今まで数は0、1、2、3…の整数だけだったので、これ(0)より小さい数が出てきたと思ったのだろう。逆にいえば、3、2、1、0、0.1、0.2…という数系列を考えたのだろう。

今思うに、あのとき「どうしてそう思ったのか?」と訊いておけばよかったと後悔しています。

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